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副代表の工藤です。
私が猫の保護活動の道を歩むこととなったきっかけをお話しします。
これまで実家も含め、一緒に暮らした猫は全て保護猫です。私にとって、保護猫と暮らすことは当然の選択でした。
幼少の頃より動物好きな家庭で育った私にとって、ペットショップで衝動買いされて捨てられ殺処分される事が日本で行われていると初めて知った時の心の痛みは強烈でした。
全ての猫が幸せにと願う気持ちはずっとありました。それが行動することへと駆り立てられたのは、今から8年ほど前、
ドイツでの動物ホームを見学させていただいたときにドイツ人の友人に言われた一言です。
「日本では殺処分?野蛮だね…」
グサッと来ました。クラシック音楽を勉強し職業にしている私にとって、ドイツは憧れの国であり、合理的なところ、勤勉な国民性など好きな部分がとても多いのです。
野蛮という言葉に返すこともできない、保護猫と暮らすことしかしなかった私にできることはなんだろうと自問している時に、住んでいる区に保護猫カフェが出来ました!
これは行くしかない、ボランティアをやろうと。
子供の頃、保護した猫か妊婦猫で、難産のため入院し、子猫を人工保育した経験があったので真っ先にミルクボランティアに立候補しました。
これが私の保護活動のスタートでした。
次回もお楽しみに。
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