ぼくたち、好きで外で暮らしてるわけじゃないのに。。

よくしゃべる猫と寡黙な猫がいるのはなぜ?

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本日は豆知識です。

猫を飼ってらっしゃる皆さん、飼い猫はおしゃべりですか?寡黙ですか?

うちのミントは独り言も含め(笑)よくしゃべります

猫がおしゃべりかどうかは、個体差もありますが、以下のような原因があると言われています。

・品種によるもの

・幼少期の環境

・歳

一つづつ見ていきましょう。

まず、品種ですが、ペルシャやヒマラヤンなど大型で長毛種はおとなしいと言われています。

逆に、シャムやベンガルなどはよくしゃべり声も大きいと言われています。

(うるさいからと言って棄てることがないよう願います。。)

二つ目、外猫は目立たないように身を守る兼ね合いや、音以外のコミュニケーション手段を用いることが多いことから、おとなしいと言われています。

つまり、ある程度の期間野良だった猫はおとなしい傾向があり、

仔猫のころから人間に保育されてきた猫は、

人間にはニオイや触覚でのコミュニケーションが通じにくいためよくしゃべる傾向にあるようです。

最後に、意外なことに歳をとるとよくしゃべる傾向があります。

実は、認知症になるよく鳴くようになります。

ご飯や飼い主の存在を忘れて訴えたり不安になったりするのでしょうね。

みなさんの猫はどうでしょうか?

(画像と本文は関係ありません 笑 トップ画(代表の保護猫)を除きすべてにゃぱんの保護猫です)

次回もお楽しみに。

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