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最近、猫を水路に落としたり、ビルから落としたり、犬をけったり・・・などの動画が流出し、
愛護活動家を中心に虐待憎しで動物虐待厳罰化への機運が高まっています。
しかし、今回代表が、違う切り口からこの問題を論じていきたいと思います。
その機運を否定する気は全くありませんし、その方向ですすめばそれはそれでいいと思います。
しかし、一部の人を除いて大事なことが見えていないのが気になります。
厳罰化しても虐待自体がなくなることはあり得ません。
だったら殺人などの凶悪犯罪は起こらないはずです。
人を殺しても罪が相応に軽いということは議論するつもりはありません。
麻薬密輸で死刑になる国でも麻薬密輸がゼロになることはないですので。
(この件に限って言えばですが)大事なのは恐怖による抑止力ではなく、
虐待対象の野良猫を極力なくすことです。
野良犬がほぼいないように、猫だって全頭保護は可能です。体制が整っていないだけです。
では、虐待目的の里親詐欺や本人のペットに対する虐待はどうすればいいのか。
里親詐欺は身分証明や譲渡に対する金銭的負担、一人暮らしなどには譲渡しないなどによって一定の効果を上げています。
ペットへの虐待は残念ですが問題が複雑すぎて言及がはばかられます。
飼育放棄も虐待なので、ここで厳罰化を論じてもナンセンスです。
機会があれば考えを述べたいと思います。
これは副代表の言葉を借りたものですが、
私たち「ほっとにゃいと」の見解としては、保護団体は北風と太陽で例えるなら、太陽で在りたいと。
力による制圧はいたちごっこです。
保護団体は太陽となって原因を根本から取り除き、
虐待が起こらない社会を作る役目を持っています。
保護活動への応援を今後ともよろしくお願いいたします。
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あなたたちの生まれた世界は太陽の輝く暖かい世界だよと、伝えられるように
〜ほっとにゃいと〜
次回もお楽しみに。
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