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副代表の工藤です。
猫と暮らす方でも、お家でその愛猫が生まれたのではない限り、乳飲み子猫時代を見たことのある方は意外と少ないですよね。
私は子猫保育ボランティアをしております。まだミルクを飲んでいる子猫や離乳食を食べ始めたばかりの時期に子猫たちと動物病院に行くと、
居合わせた猫の飼い主の皆さんは、「わぁ！小さい！」と言って興味津々。
今日の写真は、生後1週間ほどの乳飲み子猫たち。まだ目も開いておらず、足もしっかり立たず、
泳ぐように移動します。声もミーミーと小さく、排泄も自分では出来ません。
2〜3時間おきの人工哺乳と排泄の世話は、お世話をする人間が眠れず言い尽くせない大変さがありますが、
子猫達が無事に大きくなった時、かけがえのない貴重な時期を一緒に過ごせたことを特別な思いで振り返ることができます。
そして、捨てられ大変な境遇で保護されてくる子猫達ですが、人工哺乳で育つとみんな懐っこくなって可愛いです❤️
いつも真面目な話ばかりでは肩が凝ると思うので、子猫保育ボラならではの私が持つ可愛い子猫達の写真をご紹介していければと思います！
乳飲み仔猫の保育の大変さについては、前回のマクアケをご覧ください
次回もお楽しみに。
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