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今日はティアーナに続き、にゃぱんキャットレスキューの保護猫スタッフの中で、
ほっとにゃいと副代表が風邪ケアをした、麻呂をご紹介します
麻呂は、ティアーナの兄弟で、一緒に保護された子猫です
麻呂が兄弟の中で一番風邪症状、特に目がひどく、瞬膜は赤く腫れ上がって飛び出していました。
見ているこちらも辛いほどのひどい顔でした。
目から血が出ているような感じがして、提携動物病院で相談すると、
それは瞬膜の腫れの赤みと涙の混じった液との事
この顔は治せるのだろうか、あまりにひどい症状にこちらが目を背けたくなるような子でした
それでも出来るところまでとにかくケアするしかない、
そう決めて、ティアーナ、麻呂、クルミの特にひどい症状の子を集中ケアしてきました。
この時一緒に兄弟のまぁや、ミルク、そして今は亡きリトーも一緒に保育していて、
副代表工藤の家の物置は、6頭の子猫で賑やかでした
麻呂は、飛び出した瞬膜で眼球もうっすらとしか確認できないほどで、
目の周りも涙や目ヤニで固まっていました。
ティアーナと同様、小まめな目薬または眼軟膏の塗布、そして飲み薬を続けました。
写真で変化がわかるように、治療を続けていくうちに、
瞬膜の腫れが落ち着き、眼球が見えるようになり、目の周りも綺麗になっていきました。
兄弟の中で一番時間はかかりましたが、根気強く夜中も眼軟膏をつけ続けて、
だんだんよくなって元気に走り回る麻呂を見ていると励みになりました。
実は最初は麻呂ではなく、目の上で前髪を切り揃えたような模様から、
「前髪ぱっつん」ちゃんと呼んでいました。
そのうち、男の子だと分かり、ほっとにゃいと代表、副代表の友人に顔写真を見てもらって、
そのイメージから「麻呂」とぴったりな名前をつけてもらいました
今ではすっかり可愛くなり、にゃぱんキャットレスキューの、
猫sunカフェで兄弟と仲良くスタッフを務めている姿をみて目を細めています。
後ろ足を伸ばしてくつろぐ特徴のある麻呂。
ティアーナと共にいつまでも元気でカフェスタッフとして皆様に可愛がられて幸せに暮らしてね❤️
次回もおたのしみに。
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